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自ら考える力を育てる。愛媛県今治市、伸学館

電話でのお問い合わせはTEL.0898-22-4444

〒794-0065 愛媛県今治市別名380-3

講義概要program

講義日程

イメージ●前期(基礎ターム)4月〜7月(16回)
●中期(応用ターム)9月〜12月(16回)
●後期(完成ターム)1月〜3月(12回)


*8月は中学部は夏期講習(自由参加)で対応します。
  高校部は夏期講習1講座受講
  小学生は8月も授業があります。
*入塾は保護者の方と本人との面接で判断します
*高3は2月末まで
*中3は2月までは通常授業、入試までは全8回の入試直前講習を行います。


小学部 3・4・5・6年生(算数・英語)


算数 
 算数の基本は計算です。整数はもちろん小数や分数の四則計算を反復練習し、確かな計算力を身につけることで中学校入学後の数学に対応できる力を身につけます。

◎教科書の範囲を網羅しながら少し難しい問題も掲載されたテキストを利用し、個々のレベルに応じて演習します。加えて毎日の計算練習課題を通して家庭学習習慣の定着と計算力向上を図ります。
◎授業は学校で学習したことの復習中心に行いますが、集団授業と併用し、個別に不得意な分野を把握し*個別問題集を作成、演習することで、自分の弱点を見つけ、自ら取り組むことで学力向上と苦手意識を克服し自信が身につくように指導します

英語

◎小学3・4年生はローマ字を中心に(小学3・4年生は算数の時間を利用して少し学習します) 小学5・6年生は学習指導要領に準拠したテキストを利用し、6年生では中学校1年生で学習する内容を指導します。 中学入学後、スムーズに授業に取り組めるよう単語を含め暗記の負担を軽減します。
*2020年度から順次新しい指導要領が施行されます。 英語科は大改訂となり、中学校では、原則授業を外国語(英語)で行い対話的な言語活動を重視したり、扱う語彙数は小3〜6で 600〜700 語程度、中学校では現行の 1200 語程度から 1600〜1800 語程度となります。先を見据えて早いうちから対策することが大切になります。

中学部 1・2・3年生(数学・英語)中3数学は理科も扱います

 中学部では、どの学年も、最終的に高校を受験することを目標としています。中1・中2コースでは主に学校の中間・期末テストを、高校受検科(中3コース)では高校入試を意識した授業を行います。
 どの学年も*「計画表+実行表と家庭学習ノート」と「成績表」の提出をしていただくことになっています。

中学1・2年生(数学)
 
 家庭でも自分で振り返ることのできるテキストを利用しながら、子どもたちのレベルに応じて問題の取捨選択を行い、スムーズに学習できるように配慮します。 毎回これまで学習したすべての範囲からなる10分程度の5問テストを行い、愛媛県の入試で20/50点のウエイトを占める計算・小問問題の対策を行います。また課題として計算課題を毎日5〜10問程度解く課題を出し家庭での学習習慣の定着と計算力向上を図ります。また、集団授業と併用し、個別に不得意な分野を把握し個別問題集を作成、演習することで、自分の弱点を見つけ、自ら取り組むことで学力向上と苦手意識を克服し自信が身につくように指導します。
 
中学1・2年生(英語)    
 
 教科書に準拠したテキストを使用し、単語や文法の学習を進めていきます。中間期末テスト対策はもちろん、be動詞・一般動詞の区別を含め、生徒が間違いやすい文法事項は特に注意をして学習します。 単語テストや教科書の基本文暗唱章テストなどを行いながら、ひとつひとつ丁寧に授業を進めていきます。特に苦手な分野については個別に問題集を作成します。自ら弱点を見つけ、自らが取り組むことで、家庭学習習慣の定着と苦手意識を克服し、自信を身につけられるよう指導します。中2からは教科書以外の単語帳を使って語彙力強化にも取り組みます。

*2020年度から順次新しい指導要領が施行されます(2018年度より移行措置開始)。 英語科は大改訂となり、原則授業を外国語(英語)で行い対話的な言語活動を重視したり、扱う語彙数は小3〜6で 600〜700 語程度、中学校では現行の 1200 語程度から 1600〜1800 語程度となります。先を見据えて早いうちから対策することが大切になります。
 

中学3年生(数学)
 
            
 学校の定期テスト対策に加え、3月の高校入試を意識した授業を行います。 生徒のレベルに応じて問題の取捨選択を行いスムーズに学習できるように配慮します。 中1・2年と同様10分程度の5問テストを行いますが、より実践的な内容となり、毎回中1・2年の範囲を含む実際の入試問題を使用したテストとなります。愛媛県の入試で20/50点のウエイトを占める計算・小問問題の対策と計算力強化を図ります。また集団授業と併用し、個別に不得意な分野を把握し個別問題集を作成、演習することで、自分の弱点を見つけ、自ら取り組むことで学力向上と苦手意識を克服し自信が身につくように指導します。
*毎日5問程度解く分量の計算課題を出し家庭学習の習慣と計算力向上を図ります。分量は多くなりますが、部活や学校の課題もこなしながらしっかり取り組んだ先輩は、立派な成績を残して卒塾していきました。継続は力なりです。頑張っていきましょう!!

 
中学3年生(英語) 
            
 学校の定期テスト対策に加え、3月の高校入試を意識した授業を行います。使用するテキストは教科書に準拠したものを使用しますが、入試問題集なども活用し、これまでの復習と入試実践力の強化も並行して進めていきます。 生徒のレベルに応じて問題の取捨選択を行いスムーズに学習できるように配慮します。また集団授業と併用し、個別に不得意な分野を把握し個別問題集を作成、演習することで、自分の弱点を見つけ、自ら取り組むことで学力向上と苦手意識を克服し自信が身につくように指導します。中学2年生同様教科書以外の単語帳を使った単語演習も行います。

*毎週単語テスト(20語)・文章テスト(3〜4文)の課題を出し家庭学習の習慣と基礎基本能力の向上を図ります。分量は多くなりますが、部活や学校の課題もこなしながらしっかり取り組んだ先輩は、立派な成績を残して卒塾していきました。継続は力なりです。頑張っていきましょう!!


高校部 1・2・3年生 英語

   高校コースでは特に在籍校を問いません。
どの学年も、最終的に大学を受験することを目標としており、教材も大学入試を意識し、精選された問題を用いた教材を使用します。
 高校3年生は基礎コースと発展コースに分かれより細かい指導を行います。*高3生はコース判定テストあり
*「計画表+実行表と家庭学習ノート」と「成績表」の提出をしていただくことになっています。

高校1年
 
 英文法を中心に学習します。特に英語が苦手な生徒にも「わかる自身」をつけてもらうために必要であれば中3レベルから始め、段階的にレベルアップしていきます。
学年終了時には、ある程度高度な文法問題が理解できるようになることを目標とします。また必要に応じて1200語程度で読むことができる英文解釈の問題も扱いながら実践的な英文法も学んでいきます。
 
高校2年
 
高校1年生と同様、英文法・英文解釈を並行して学んでいきます。
英文法は高1講座と関連を持たせた上で、短大・大学入試に出題される文法問題を中心に、高校英文法の全体系を扱います。
英文解釈では大学入試を意識した比較的短い解釈問題を扱います。
また英文解釈では課題の負担を軽減するために予習ノートを使用します。予習ノートには重要単語や英文法・構文のポイントがあらかじめ示されておりますので、英文解釈の予習の要点、英語学習の方法を体得することができます。
英文法、英文解釈とも短大・中堅大学入試に十分通用するレベルの内容となっています。
 
高校3年
 
(基礎コース)

 英語が苦手な受験生のための講座です。
 とはいえ大学入試の実力養成を主眼としたいるため、入試に出題された問題の反復演習を通して高校英文法の全体系を扱い文法事項を体得していきます。(取り扱う文法問題は高1・高2で使用したテキストとは違い入試を意識した演習問題を中心)
 また比較的短い文章を中心とした総合問題も平行して学習し、文法学習と連動させながら総合的に学んでいきます。

 
(発展コース)

 中堅校上位(偏差値60前後)の大学への合格を目指します。英文法、実践問題の2本立てでやや難しいと思われる問題にも取り組んでいきます。
 英文法は高1・高2の段階で全体系を扱いましたが、入試必出の問題を最優先に、その全体系を実戦形式で学習します。
 また実践問題では、入試問題を中心に、英文法・英文解釈などの分野に限定されない総合的な問題を扱います。
 分量も多くなりますので、より一層の予習・復習が不可欠となります。
  
*4月、9月のクラス編成テストの結果で各コースが決まります。そのため9月の編成テストの結果で基礎コースから発展コース、発展コースから基礎コースへ変更になることがあります。 自己申告で基礎コース継続も可能す。


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FAX.0898-22-4444

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